リクルートカードプラスのnanacoチャージポイント付与終了!
nanacoチャージでもポイント還元
これまで、リクルートカードプラスはnanacoチャージでも2%ポイント還元されていました。
nanacoは税金の支払いにも使えるため、
リクルートカードでnanacoチャージして税金を支払うと、実質的に税金の2%還元を受けることができました。
以前は漢方スタイルクラブカードが1.75%還元で、しかも請求額の割引きに使えたため、
漢方スタイルクラブカードを使っていましたが、
改悪により、0.25%還元となったため、リクルートカードプラスに変更しました。
リクルートカードプラスのnanacoチャージポイント付与終了!
3/4にリクルートカードプラスのnanacoーチャージでのポイント付与が対象外となりました。
参考:【重要なお知らせ】リクルートカードプラスにおけるポイント加算対象の改定について
2016年9月16日(金)より、電子マネー「nanaco」、「モバイルSuica」へのチャージ分については、ポイント加算の対象外となります。
nanaco以外は2%還元を継続するようですが、
私にとっては、nanacoチャージが使えないと、年会費を支払ってまで利用する価値はないため、
次回更新時(8月)に解約する予定です。
リクルートカードプラスに替わるクレジットカードの調査
では、8月以降、どのカードでnanacoチャージをすべきなのでしょうか?
リクルートカード(年会費無料のプラスが付かないタイプ)は、
還元率が1.2%ですが、nanacoチャージは継続するようです。
しかし、リクルートポイントの使い勝手はあまりよくなく(pontaへの切り替えもできるようになって、若干良くなりましたが)
ポンパレモールは基本割高です。
リクルートカードプラスの2%還元であれば、ポンパレモールが20%程度高くても、
実質1.6%還元と考えることができましたので、お得感はありました。
リクルートカードの1.2%還元だと、割高な分で相殺されてしまうかな?と考えています。
では、次はどのカードがいいか?
還元率は大幅に低下してしまいますが、
私は【YJカード】を利用しようと考えています。
還元率は1%ですが、Yahooポイントはふるさと納税の支払いにも使えるため、
非常に利便性が高いです。
さらに、最近はYahooショッピングの店舗数も増え、楽天市場と同等の価格設定となり、
しかも、各種ポイントキャンペーンで価格.comの最安値よりも安く購入することも可能なため、
楽天市場よりもYahooを利用する機会の方が断然高くなってきました。